べトナム ホーチミン 情報 日常生活
ホーチミン市を中心にベトナムの歴史や町の様子をお送りします。
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図書館
ホーチミン市博物館の隣に大きな公共図書館があります。日本の国会図書
館のような立派な建物で、外国人でもパスポートとそのコピー、写真1枚、使
用料200000ドン(1年)を支払えば、コンピュターも使用でき、冷房の効い
たビシネスルームが利用可能です。

ただし日本語の蔵書はありませんし、日本人で勉強している人もいません。
ベトナムの図書館はまだ発展途上で、利用も有料です。

ベトナムは若い国なので、ここで勉強している人たちも殆んどが若者です。
館外にはキャンティンと呼ばれる食堂もあり、館外のベンチに座って読書に
ふけっている人も大勢います。日本で庭付きの図書館は見かけませんが、
ここでは敷地内ならどこで勉強してもかまいません。館内の廊下に座りこん
でインターネットを使っている人もいます。廊下は無料でインターネットが使
えるので。


おそらくこの図書館はホーチミン市で一番環境の整った勉強場所かもしれ
ません。

館外の石作りのベンチにはベトナムーアイルランド フレンドシップと刻まれ
ているので、アイルランド国もこの図書館の設置に協力しているようです。

休館日:   月曜日と祝日
開館時間:  火曜日―金曜日 7:30-19:00
        土曜日、日曜日 9:00-17:00


図書館の概観
10図書館 10  11図書館 11  12図書館 12


13図書館 13  14図書館 14



受付と内部
20図書館 20  21図書館 21  22図書館 22

20 読書だけだと年間25000ドン、ビシネスルーム使用は200000ドン


23図書館 23



屋外
30図書館 30  31図書館 31  32図書館 32

30 庭にある図書館設立に功績のあったリートゥチョンの銅像。図書館入り口の前の通りもリートゥチョン通り。


33図書館 33  34図書館 35

34 アイルランド国とのフレンドシップと書かれたベンチと食堂の看板



ベトナムの図書館

歴史
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ベトナムは10世紀終わりまで中国に支配されていたため、仏教の経典を保存するための建物が設置された。この時代は蔵書の保存場所で現在でいう図書館といえる性格のものであったかは疑問です。

1853年から1954年のフランス統治の時代には、フランス政府が統治の一手段として図書館を設置し、ベトナム政府が運営しました。蔵書はほとんどが仏語でした。

現在ベトナム最大の図書館である国家図書館も1919年にハノイにインドシナ中央図書館として設置されています。

1954年から1975年の第2次インドシナ戦争中は北ベトナムと南ベトナムに分かれていましたので、図書の分類方法も北はロシア、南はアメリカの制度の基に運営されました。

1975年の南北統一後、特に1985年のドイモイ政策(市場開放政策)以降は公共,社会科学,技術・科学情報,学術,教育,健康,農業,軍事図書館といった8つの図書館システムが稼動していますが、戦争に明け暮れたベトナムの特殊な事情から、現在も図書館システムは整備中です。



ベトナム国家図書館
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ハノイのホアンキエム湖の近く、チャンティー通りにあるベトナム国家図書館は1919年に設置されました。当初はフランスのインドシナ全権の名と取ってピエール・パスキエール図書館と銘銘されていました。

1954年フランスとの戦争に勝利してからは中央図書館と改名され、1957年にベトナム国家図書館となりました。

図書館の設置、改革にはホーチミン主席自らが特に力を入れ、今日の図書館制度が出来上がっています。






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