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ホーチミン市を中心にベトナムの歴史や町の様子をお送りします。
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「浮かぶホテル」
「浮かぶホテル」

Saigon Floating Hotel
場所 トンドゥックタン通り(メリン広場前)
現在 北朝鮮に係留

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サイゴンに外国観光客がやってきたのはそれほど遠い昔
では無いのです。

1890年代
ベトナム政府は外国人観光客を門戸を開き、植民地時
代に建設された建物の改修を急ぎ、国際的投資かも独
創的な方法で5つ星ホテルの建設を目指しました。

1989年~1997年
201室を持つ「浮かぶホテル」(Saigon Floating Hotel)
がトンドゥックタン通りのメリン広場の前に係留されていま
した。

この「浮かぶホテル」は最初の外資系ホテルで、日本の
EIC Developmentの投資によってオーストラリアのバリ
アリーフから持ち込まれたもので、オーストラリアの
Southern Pacific Hotelsの500人の専門スタッフによ
って運営されました。
ホテルにはサイゴンで人気だった「Downunder Disco」と
「Q Bar」が入居しました。

ベトナムでこのような事業が出来るようになった背景には
1986年に決議されたベトナムのドイモイ政策(経済の
市場主義化)によるところが多きいのです。

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1997年までにサイゴンには数十のホテルが建設された
ので、「浮かぶホテル」は閉鎖を余儀なくされます。

その後、ホテルはシンガポールで改装され、パラオで開業
しますが事業に失敗してしまい、ホテル名を「Hotel
Haekumgang」と改名して、はるばる5000Kmを曳航さ
れ北朝鮮Changjon港に着きます。

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Changjon港

2000年
「浮かぶホテル」はChangjon港で韓国のヒュンダイ企業
の管理の下で再開業します。
しかし南北朝鮮の肌寒い関係は観光事業を停止させて
しまいました。
その後、このユニークなホテルはもったいないことに放置
され続けているようです。
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