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ホーチミン市を中心にベトナムの歴史や町の様子をお送りします。
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皇帝・后の一日
皇帝・后の一日
皇帝と后の日常生活を第4代皇帝トゥドゥック帝を例にとって記述してみます。

4:00AM
后が起床し、身支度をしてから配膳所に皇帝の朝食のチュックに向かいます。
そして多くの宦官とメイドサービスの女性を引き連れて食事を皇帝に運びます。

5:00AM
皇帝が起床し、后からご機嫌伺いを受け、朝食をとります。

6:00AM
皇帝は執務宮殿である勤政殿から文明殿(Điện Văn Minh)に行き、毎日の朝会を開きます。
宦官が皇帝が入殿したことを告げると、官僚が一人づつ文明殿に入ってきます。
全国から内閣に送られてきた申請書の内容を読み上げるのを聞き終わると、申請書はボックスに入れられ、宦官によって皇帝のデスクに届けられます。
皇帝はすぐに裁可できる申請書にコメントを付けさせ、内閣に戻します。
申請書のコピーが作られ各部署に配布されます。

后は6:00AMから食事を取り、その後皇太后のご機嫌伺いに行きます。

7:00AM
后は後宮に戻り、子供や宦官、メイドの話を聞きます。

8:00AM
宦官の主任から前夜の状況、今日の議題、財政状態などもろもろの話題の報告を受けます。

9:00AM
側室たちの苦言を聞き、アドバイスをします。

皇帝の朝会は9:00から10:00AMごろに終わるのが通常ですが、皇帝はさらに11:00頃まで執務を続けることがあります。

11:00AM
后は子供達の部屋を訪れた後、朝会を終えた皇帝から后が行うべき行動のアドバイスを受けます。

皇帝は疲れを感じると、”đầu hồ”と呼ばれていたゲーム(輪投げのようなゲーム)に興じたり、宮廷内の庭園、幾暇園に散歩に行きます。
無論、執務が終われば3~4人のメイドが皇帝につきっきりでサービスをします。

12:00AM
后は皇帝と一緒に昼食を取ります。その後、後宮に引き上げ昼寝をしたりしてリラックスします。

午後
皇帝は再度申請書に対する執務を続けます。皇帝が申請書に赤インクで書き入れるコメントは申請書よりも美しい文字で、時には申請書よりも長文でした。(トゥドゥック帝は詩人として有名人であった)

2:00PM
后は皇帝のために軽食やフルーツを用意します。

4:00PM
后は子供達と遊んだり、皇帝と一緒に皇太后を訪れたりします。その後、后は紫禁城を見回ります。

皇帝は余暇ができると、文官と文学談義や詩を読むことを楽しみにしており、時には孝行息子と評判の高かった皇帝は母親の皇太后トゥズーを宮廷劇場に招き、オペラや雅楽を鑑賞し、母親を喜ばせていました。

さらに余暇時間があるときには、香河を隔てた離宮(後、墓所となります)へ行幸し、船遊びを楽しみ、詩を作ったりしていました。

6:00PM
后は皇帝の夕食を準備した後、自分も夕食をとります。その後、宮廷内の寺院へ行き、仏陀に王朝の繁栄を祈ります。

夕食後、皇帝は読書や詩の作成にふけります。
中国語で書かれた詩集やベトナム語(チュノム)で書かれた教育書は、彼の政治的な業績をはるかに超えて有名です。

8:00PM~9:00PM
子供達と少し遊び寝付かせた後、図書館で読書をします。その後、后は皇帝の食事状況をチェックし、就寝の挨拶をした後、後宮へ引き揚げます。

10:00PM~11:00PM
軽食をとった後、就寝します。

このスケジュールはグエン王朝がフランスの侵略を受ける前のものですが、后の仕事は激務であったことがわかります。

皇帝・后の一日
皇帝と后の日常生活を第4代皇帝トゥドゥック帝を例にとって記述してみます。

4:00AM
后が起床し、身支度をしてから配膳所に皇帝の朝食のチュックに向かいます。
そして多くの宦官とメイドサービスの女性を引き連れて食事を皇帝に運びます。

5:00AM
皇帝が起床し、后からご機嫌伺いを受け、朝食をとります。

6:00AM
皇帝は執務宮殿である勤政殿から文明殿(Điện Văn Minh)に行き、毎日の朝会を開きます。
宦官が皇帝が入殿したことを告げると、官僚が一人づつ文明殿に入ってきます。
全国から内閣に送られてきた申請書の内容を読み上げるのを聞き終わると、申請書はボックスに入れられ、宦官によって皇帝のデスクに届けられます。
皇帝はすぐに裁可できる申請書にコメントを付けさせ、内閣に戻します。
申請書のコピーが作られ各部署に配布されます。

后は6:00AMから食事を取り、その後皇太后のご機嫌伺いに行きます。

7:00AM
后は後宮に戻り、子供や宦官、メイドの話を聞きます。

8:00AM
宦官の主任から前夜の状況、今日の議題、財政状態などもろもろの話題の報告を受けます。

9:00AM
側室たちの苦言を聞き、アドバイスをします。

皇帝の朝会は9:00から10:00AMごろに終わるのが通常ですが、皇帝はさらに11:00頃まで執務を続けることがあります。

11:00AM
后は子供達の部屋を訪れた後、朝会を終えた皇帝から后が行うべき行動のアドバイスを受けます。

皇帝は疲れを感じると、”đầu hồ”と呼ばれていたゲーム(輪投げのようなゲーム)に興じたり、宮廷内の庭園、幾暇園に散歩に行きます。
無論、執務が終われば3~4人のメイドが皇帝につきっきりでサービスをします。

12:00AM
后は皇帝と一緒に昼食を取ります。その後、後宮に引き上げ昼寝をしたりしてリラックスします。

午後
皇帝は再度申請書に対する執務を続けます。皇帝が申請書に赤インクで書き入れるコメントは申請書よりも美しい文字で、時には申請書よりも長文でした。(トゥドゥック帝は詩人として有名人であった)

2:00PM
后は皇帝のために軽食やフルーツを用意します。

4:00PM
后は子供達と遊んだり、皇帝と一緒に皇太后を訪れたりします。その後、后は紫禁城を見回ります。

皇帝は余暇ができると、文官と文学談義や詩を読むことを楽しみにしており、時には孝行息子と評判の高かった皇帝は母親の皇太后トゥズーを宮廷劇場に招き、オペラや雅楽を鑑賞し、母親を喜ばせていました。

さらに余暇時間があるときには、香河を隔てた離宮(後、墓所となります)へ行幸し、船遊びを楽しみ、詩を作ったりしていました。

6:00PM
后は皇帝の夕食を準備した後、自分も夕食をとります。その後、宮廷内の寺院へ行き、仏陀に王朝の繁栄を祈ります。

夕食後、皇帝は読書や詩の作成にふけります。
中国語で書かれた詩集やベトナム語(チュノム)で書かれた教育書は、彼の政治的な業績をはるかに超えて有名です。

8:00PM~9:00PM
子供達と少し遊び寝付かせた後、図書館で読書をします。その後、后は皇帝の食事状況をチェックし、就寝の挨拶をした後、後宮へ引き揚げます。

10:00PM~11:00PM
軽食をとった後、就寝します。

このスケジュールはグエン王朝がフランスの侵略を受ける前のものですが、后の仕事は激務であったことがわかります。
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