べトナム ホーチミン 情報 日常生活
ホーチミン市を中心にベトナムの歴史や町の様子をお送りします。
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ホーチミン主席の最初の健康障害
1960年頃からホーチミン主席(70歳)の健康
状態は徐々に低下していったようですが、健康
障害が最初に発生したのは、最初の遺書を書
き終えた翌年の1966年になってからです。

1966年 ホーチミン主席は脳の循環系統に軽
い障害が生じ、体の左側の一部に痺れをを感じ
る時があり、時々杖を使うようになります。

12_20120709191705.jpg
この写真は1966年1月21日にホーチミン主席
が軍事施設を訪問した時の写真ですが、既に
杖を持っていますので、主席の脳障害は1966
年の年初ぐらいに発生したと思われます。

1965年に最初の遺書を書いた直後にベトナム
労働党中央委員会は主席の健康維持の為に
2人の医師が公式に任命されていましたが、これ
以降秘書のブーキーは主席に密着して看護す
る3人目の医師(Lê Văn Mẫn)を非公式に主
席に薦め、主席の私邸での日常生活も医師の
観察下に置かれるようになります。

<毎日の生活>
起床するとマッサージを受け、その後、私邸のす
ぐ近くに造られているシャワー室に向かいます。

朝食を取りに指定から200メートル先のダイニン
グルームまで時々は杖の世話になり、時々は杖
を手に持ち歩いて行きます。
雨の日でも食事を私邸まで運ばせることは決し
てありませんでした。

ダイニングルームには主席だけでなく、主席のため
に働いている同志も時間は多少づれるものの
一緒に食べる部屋で、オカズは大皿に盛られて
いました。食べ残ったオカズの皿が夕食時にも
残っていると、主席は昼を同じオカズを夕食にも
食べるので、残ったオカズの皿はいつもスタッフが
取り下げていました。

彼の朝食はほぼ毎日、ベトナムの麺類(フォー)
が多かったそうです

私邸とダイニングルームの間には賓客を迎える
ゲストルームが造られ、食事の後、大統領府に
行かなくても、私邸に戻る途中で賓客を迎えら
れるように変更されました。

午前11時、昼食を取りにダイニングルームに向
かいます。
但し、毎週火曜日の昼食は取りません。主席は
困難を抱えている多くの国民に思いを馳せてい
たのです。

食事後は、ベトナム人の習慣になっているシェス
タ(昼ね)を30分程度して午後1時には医師の
指導の下にリハビリを兼ねた運動を行っていま
す。

昼寝から目覚めると、主席はミルクスープかトウ
モロコシのスープ、蜂蜜のスープを飲んでから公
務に戻りました。

午後5時に夕食を取ります。夕食のオカズもとても
質素で、塩漬けの野菜やナス料理、ボラの蒸
し煮が多く、主席の故郷であるゲアン省のキムリ
ン村で食べていた頃の味付けを好んだそうです

食事後は私邸の池の周りを散歩をしてから執
務室で新聞を読み、就寝前にはマッサージを受
けます。
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