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ホーチミン市を中心にベトナムの歴史や町の様子をお送りします。
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ベトナムの原子力発電

日本の福島原発の津波災害を受けて、世界中の原発依存国では
安全性強化や建設計画の中断や古い原発の運用中止の声が上
がっていますが、ここサイゴンではまったくと言っていいほど
話題にはなりません。

それはまだ稼動している原発がないのと、2001年の第9回
共産党大会で原発建設が承認されているからかも知れません。
今回の日本の事故を受けても、原発建設推進の政府方針になん
ら変更はありません。

現在のベトナムは水力発電がメインですが、停電が日常茶飯事
の上、全土で建設ラッシュのため、2020年には電力の供給
がとても間にあわず、代替策として原発推進を決定しています。
さらに2030年までには原発8か所を稼働させ電力供給の
30%から40%をまかなう予定です。

ベトナムの原発第1号機はロシアによって受注されており、
2020年に稼動する予定で建設計画が進められていますが、
安全性強化のため、急遽津波対策として15メートルの堤防
が建設されることになりました。

2号機は2010年10月31日の日越首脳会談によって日本
がベトナム南部のニントアン省に建設することになり、
2011年の2月16日には日本原子力発電とベトナム電力公社
(EVN)との間で「原子力発電導入に関する協力協定」
が結ばれました。日本原子力発電の筆頭株主は持ち株20%の
東京電力です

日本が建設を予定している場所はニントアン省のビンハイ村
タイアン集落で、ファンラン市の北20キロの海岸線が複雑に
入り組んだ風光明媚な土地で、ウミガメの産卵地でもあります。
雨も少なく気候は良好。各家庭には淡水の井戸があり、飲料水
にも事欠きません。住民の月収は200万ドン(約10000円)
位ですが、最近は漁業だけでなくブドウやニンニク栽培も増えて、
生活はとても楽になっているそうです。特にブドウは中部高原
に出荷されベトナムの特産品ダラットワインの原料になってい
ます。

01_20110510132627.jpg
タイアン村

02_20110510132626.jpg
にんにく畑

地元住民からすれば、この10~20年でトラックやバスが
通れる道路が整備され、電気が供給され、農水産物が新たに
創出されて日々の生活には質素ながら、とても満足していて、
原発建設による移転には本心反対しているのです。

しかし、ここはベトナム。地域住民は国を指導する共産党の指示
に対して表立った反対や抵抗は出来ませんが、建設場所の選定
も含めて受注している日本(実質的には東京電力)は、幸せに
暮らしている地域住民の生活を侵害する権利はありません。

P1250223.jpg
ベトナムに原油は豊富に埋まっています。この機械ではダメ
なんでしょうか。

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日系企業リスト
無料小冊子 ぽけっとページから引用させていただきました。

日系企業でベトナム人によく知られているのは「ホンダ」を別格とすると、「味の素」ではないでしょうか?


 01工業団地地図   02Image0108.jpg


 03日系企業 (1)   04日系企業 (2)   05日系企業 (3)


 06日系企業 (4)   07日系企業 (5)   08日系企業 (6)


 09日系企業 (7)   10日系企業 (8)   11日系企業 (9)


 12日系企業 (10)   16日系企業 (11)   17日系企業 (12)


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 24日系企業 (19)   25日系企業 (20)   26日系企業 (21)


 27日系企業 (22)   28日系企業 (23)   29日系企業 (24)


 30日系企業 (25)   31日系企業 (26)   32日系企業 (27)


 33日系企業 (28)   34日系企業 (29)

ベトナム南部地域には、現在、416社の日系企業(ホーチミン日本商工会登録数2008年4月末現在)が進出しているそうです。

日本企業の進出一番人気は、やはり中国、2番がインド、そして3番手がベトナムです。3番手はタイでしたのに今年のアンケートではベトナムに追い抜かれてしまったようです。

そのため日本語を勉強する人が毎年増えてきています。ホーチミン市の日本語能力検定試験には2007年が8000人ぐらいが受験、2009年は10000人を超えたようです。でも一番の外国語は英語です。

ベトナム人気の理由は

インドネシア、フィリピン・・・政情不安

シンガポール、マレーシア、タイ・・・労働コストの上昇

カンボジア、ミャンマー、ラオス・・・インフラが未整備

にあるようです。











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