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ホーチミン市を中心にベトナムの歴史や町の様子をお送りします。
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2015年ベトナムの法定祝日と公務員の休日
2015年ベトナムの法定祝日と公務員の休日

<法定の祝日>
1月1日  新年
2月19日 旧正月(テト)
4月28日 フン王の命日 
4月30日 南部解放記念日
5月1日  メーデー
9月2日  建国記念日

<公務員の休日―政府発表2015年1月1日>
1月1日~4日    新年4連休
2月15日~23日  テト9連休
4月28日~5月3日 フン王の命日等6連休
9月2日       建国記念日
公務員でも休業日が異なる職種があります。

<民間の休日>
民間企業の休日は公務員の休業を目安に独自に決められますが、テト休日は従業員が有給休暇を合わせて取ることが多く、小さな商店では2週間ぐらい休業する場合もあります。

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ベトナム学生生徒の日


ベトナム語 NGÀY TRUYỀN THỐNG HỌC SINH, SINH VIÊN VIỆT
NAM

ベトナムでは毎年1月9日は「ベトナム学生生徒の日」で記念日と
なっています。

1949年中頃から1950年初めにかけて学生、生徒を中心にフラ
ンス植民地政府やアメリカの南べトナムへの軍事援助や進駐に
対する抗議運動が高まってきました。

学生達の要求は、ベトナムの独立、テロリズムの取り締まり、フラ
ンス語ではなくベトナム語の授業増加、学生への安全保障などで
したが、特にサイゴンはフランスの直轄植民地であったため、酷
税に対する反発も加わっていました。

1950年1月9日、サイゴンーチョロンの愛国的な高校生や大学
生の代表団2000人がフランス植民地政府の教育省やフランス
総督府に向かってデモ行進をし始めます。

この集会にはY Dược(医科薬科), Pháp Lý(法律)、Kỹ thuật
(技術)、Khoa học(科学)大学の学生やPétrus Ký(レホンフォ
ン), Gia Long(サイゴン), Nguyễn Văn Khuê, Huỳnh Khương
Ninh高校の生徒を初めとして、サイゴンーチョロン地区の学校の
ほとんどすべてが参加しました。

さらに学生達の教師や家族、7000人のサイゴン市民も加わって、
集会に集まった群衆は50000人を超える大集会になりました。

フランス植民地時代にはベトナム人の集会は禁止されていました
ので、フランスがサイゴンの治安のために雇っていたビンスエン
(ヤクザ集団)や警官、フランスの外人部隊が出動しデモの抑圧
を始めます。

彼らは増え続けるデモ隊に対して発砲をしました。デモ隊は混乱
し、デモを主導していた多くの学生指導者が逮捕されました。

そして逃げ惑う混乱の中に一人の学生が倒れていました。
Pétrus Ký高校(現在のレ・ホン・フォン高校)のチャン・バン・オン
(Trần Văn Ơn) でした。

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チャン・バン・オン

1月12日、犠牲になったチャン・バン・オンの葬儀が行われます。
葬儀には約5000人近くが集まり、ファン・チュウ・チンの葬儀を
超える参会者がレ・ホン・フォン高校の校庭には入りきれず、道路
に溢れかえり、ベトナム全国各地でも追悼式が行われました。

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参会者

1950年2月、フランス軍に対するホーチミンの抵抗基地があっ
た北部ベトナムの山岳地帯(ベトバック)で創設されていた、「ベト
ナム青年連合議会」(Đại hội Liên đoàn Thanh niên Việt Nam)
は、1月9日をベトナム学生の侵略者に対する抵抗の歴史を後世
に伝える為、この日を「ベトナム学生・生徒の日」として記念日に
することを決定しました。

現在この日は、ボランティア活動とコミュニティ活動に貢献してい
る大学生らの団体や個人を表彰する日となっています。>
南ベトナム開放日
今日4月30日はサイゴンの旧大統領官邸に南ベトナム解放
軍の戦車が無血入場してベトナム共和国(南ベトナム)が消滅
し、ベトナムの南北統一が成し遂げられた記念日(1975年)
でベトナムは祭日です。実際の統一は翌年になりますが、こ
の日を北べトナム政府は「サイゴン解放」と呼び、アメリカ政府
をはじめとする西側政府は「サイゴン陥落」と呼んでいます。
サイゴン解放の実態はどういうものだったかを思うと、南ベト
ナムで生活していた多くの人々はこの日をなんと呼ぶのだろ
うか。

とりあえず記念パレードがあるのではないかと思い、旧大統
領官邸前から真っ直ぐ伸びているレ・ユン(北ベトナムの人は
レズアン)通りに出向いてみました。11時頃でしたが、道路は
すでに通行止めになっており、歩道は人だかり。しかし群集
は10000人もいないと思います。
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これは戦車の突入した11時30分にあわせて、戦車のパレー
ドを先頭に軍隊の行進やらがあるのではと、汗だらだらを我
慢して辛抱づよく待つこと30分、サイゴン動物園の方から
人々の歓声が上がってきたので、いよいよ始まるなと期待し
ていると、先導の白バイ、テレビ局の中継者やオートバイ、自
転車がレ・ユン通りを往復します。そのうち旗を掲げたオート
バイが数台通ると人々が歓声を上げます。で、いよいよかなと
思いきや、これですべて終了。人だかりは散開。ナンじゃ!
コレ。
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旧大統領官邸も特にイベントもなく、平常どうり開館していまし
た。
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この人だかりでほくそ笑んだのは、ダイヤモンドデパートの中
にあるKFC。昼食のお客さんで超満員でした。

9月2日のベトナム独立記念日や4月30日のサイゴン解放日
はテト正月のように南北すべてのベトナム人がお祝いするよ
うな雰囲気はありません。

国際婦人デー
3月8日は国際婦人デーです。
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国際婦人デーとハイバチュンの反乱1971年目を祝う横断幕

この記念日はアメリカのニューヨークで1904年3月8
日に女性労働者が婦人参政権を要求してデモを起こしたこ
とに由来します。

1917年のこの日は、帝政ロシアの首都ペトログラードで
の女性労働者を中心としたデモが、男性労働者や兵士を巻き
込み、帝政ロシアを崩壊に追い込んだ日でもあります。

1975年 国連はこの日を「国際婦人デー」としました。

ベトナムで、女性の地位向上運動とかはあったのでしょう
か? むしろ男性の地位向上運動があっても良いくらい、女
性の男女平等意識は強いように思われます。

歴史的にも大昔の(紀元前後)の北部ベトナムは母系社会で
したので、中国の支配に最初に反抗したのも女性軍でした。

ベトナム人なら誰でも知っている西暦40年5月の「ハイバ
チュンの反乱」はチュン姉妹が姉の旦那に代わって中国の漢
から徴税権を取り戻すために全国に呼びかけて起こした反
乱でした。3年後には漢の軍隊に負けてしまいますが、初め
ての中国支配からの独立と言われ、現在でもベトナムでは英
雄です。

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ハイバチュンの反乱

1434年には前期黎朝の第2代皇帝、太宗は「男女は家庭
内では平等である」と宣言しました。日本ではまだ室町時代
です。

ですので、ベトナムでは第1次インドシナ戦争でもベトナム戦争
でも女性も銃を持って戦っているのです。

サイゴン3区には「南ベトナム婦人博物館」も建立されていて、
無料で見学できます。
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南部ベトナム婦人博物館

Book Fair
3月15日から21日までレバンタン公園でホーチミン市が主催するBook 
Fairが開かれています。公園全部が会場になっていて、年一度の開催で
す。本屋さんの本店はハノイが多いようです。北ベトナムの歴史では中国
の科挙の制度を取り入れ、奨励した時期がありますので、お勉強の方は
南ベトナムの人よ北ベトナムの人の方が熱心なのかも知れません。

ベトナムの本屋さんで最大手と思われるのはやはり「FAHASA」という本
屋さんです。会場の20%ぐらいはFAHASAのブースでした。

子供には「ドラえもん」が大人気。バンコクでも超人気の漫画本ですが、ホ
ーチミンでも同様で、「ドラえもん」専用コーナーがあり、一日中主題歌が
流れています。45巻も出版されています。

日本の出版メーカーは見かけませんでしたが、文具メーカーはコクヨやパ
イロットが出展していました。ベトナム製のボールペンを使っていますが、
品質ははるかに日本メーカーの方が上です。それなりに値段は高いです
が。

セミナー会場もありましが、説明はベトナム語ではなく英語で行われてい
ました。ホーチミン市では英語は公用語とも言えるほど話されています。
ベトナム語を話せなくても、英語が話せれば日常生活の困ることはまずあ
りません。



01Book Fair (1)  02Book Fair (2)  03Book Fair (3)


04Book Fair (4)  05Book Fair (5)  06Book Fair (6)


07Book Fair (7)  08Book Fair (8)  09Book Fair (9)


10Book Fair (10)  11Book Fair (11)  12Book Fair (12)
11 セミナーハウスといってもテント張りですが。


13Book Fair (13)  14Book Fair (14)  15Book Fair (15)
13 「ドラえもん」全巻。こちらでは「ドレもん」と呼ばれます。
14 Nhat Ban 日本の意味。現在の日本の紹介にしては表紙が古すぎませんかね。


16Book Fair (16)  17Book Fair (17)




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